花と拳銃

作者瀬崎架南

生まれた家も環境も。
自分を取り巻く全てが嫌だった。
それでも此処でアンタを好きになった。
それが一番嫌だった。

「俺から逃げられると思ってんの?」
そう言って不敵に笑うこの男はキケンな男。
お嬢 × 若頭


生まれた家が嫌だった。

育った環境が嫌だった。

惚れた男は最低だった。

だから一からやり直そうと思った。


花と拳銃



「 ・・・何でアンタがここにいるの。」

「 そりゃあお嬢の世話係ですからかね? 」


好きになったのは、危険アブナイな男。

お嬢 × 若頭