「君に拒否権はないから」その言葉からはじまった社長とのカンケイ。社長の言葉は狂ってるけど、いつだって甘かった
「君に拒否権はないから」
ある日突然、社長に一目惚れをしたと言われた。
ただ秘書になれと言われただけだったのに。
「君を僕に惚れさせるけど」
狂愛社長
×
新入社員
社長の言葉はいつも甘くて……──
貴方の抱える闇の深さに気づけなかった。