「どうせお前も、腰掛だろ」
医局秘書を毛嫌いする
脳外科のドクター
日比谷颯士(ひびやそうし) 33歳
俺様な日比谷の下で働く、
頑張り屋で真面目な脳外科医局秘書
宮永彩(みやながさや) 25歳
日比谷とバチバチと火花をちらし合う
毎日だが、生活のためあくせく働く。
この人とは一生わかり合えないと
思っていたのに、
「たまには自分に
ご褒美を与えてもいいんじゃないか」
「え?」
「俺が甘え方を教えてやろうか」
突然の包囲宣言に困惑しています!?
\2023年2月双葉社女性向けマンガ原作大賞受賞しました!2024年5月からコミカライズ配信中です♡/