真っ白のバンドスコア

作者夏木

「俺は絶対バンドを組んでプロデビューする!」

恭也がそう意気込んで入学した県立羽宮高校には軽音楽部がなかった。
しかし、多くのプロが通ってきたコンテストの出場条件は「部活動であること」。

まずは軽音楽部を作るために、与えられた条件を満たさなければならないが、集まった部員は個性的すぎて、まとまら…

大きな会場。

鮮やかなライトで照らされた

ステージには五人の姿があった。



それぞれの楽器そしてを生かすことで、

生まれる曲は、人々を笑顔にした。



音楽は人を笑顔にする。

音楽は人を変えられる。


そんな可能性をもつ音楽に憧れて。

いつか同じステージに立てるように。



今日もまた、彼らは楽器とともに

に進む。