いい加減に好きだと言って!【完】

作者

初恋だった大好きなみっちーと大人になってから再会したみちかだけれど、当人であるみっちーはみちかの事を知らないと言い、そんな美人な子は一度会えば絶対に忘れないとまで言われてしまう。
顔はどう見てもみっちーなのに、ちゃらちゃらとした喋り方をするその男。そんなの私の知ってるみっちーじゃない。
恋の駆け引…


大人になって再会した大好きなみっちーは

私の事を知らないと言い

ちゃらちゃらとした喋り方の

警察官になっていた。



「俺大抵可愛い子の顔は忘れないから、出会ってたら覚えてますって」


「本当にあなた誰なの」



いい好き!