地球最後の日。

ウイルスが
地球サーバーに感染して
人々が
大きな移動をする日。

記憶は、
確かに記録されて
それが、
他者によって
管理されている世界。

全体的に
未来的であり、
懐かしい感じもして、
不思議なままに、
終わっていく話。

短編小説だから、
読みやすかったし、
サラッと読めて、
不思議な感覚を残したまま、 
終わっていく話。