「魂でもなんでも持っていけばいいじゃない」長い入院生活にふてくされる私の言葉に、現れた死神は涙を流すのでした。「ごめん。僕には力がないから助けてあげることもできないや」そんな話はしていないの。ただ、私はひとりでいることが辛いだけなのでしょうね。
一緒に頑張りましょう。