記憶のなかのメールアドレス[続編]

作者かや

彼は約束通り私を助け出してくれた。ここから私たちのストーリーが始まる…





「ハク、おいで」




ストーカーさん、

なぜあなたは私を愛すの?



 


「可愛い、世界一可愛い」



醜い私が可愛いわけないじゃない









ーー私は彼に溺れていくーー