残響が、胸の奥まで揺さぶった
酷く、しつこく
まるで、……焦らすように
「遠くから見る花火も、……悪くない」
……本当は、タチバナさんと来たかったのかな。
残響がまた、容赦なく揺らした
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・事件等は全て架空のものです。
<ご挨拶>
数多くある作品の中から見つけていただきありがとうございます。
作者の作品は全て、マイペースに自己満足で執筆したものになります。誹謗中傷はお止めください。
読んでくださったどなたかの心に、少しでも何かが残りますように。
たくさんの幸せと感謝を。そして、元気と勇気が届けられますように。
未熟者ではありますが、温かく見守っていただければ幸いです。
2023.01.08 ~ 2023.05.07