番外編です。
『水の空の物語』春ヶ原編から半年くらい後の、柑実の精霊、優月の話です。

『おまけ書き』の中の短編集の一つなので、いつか『おまけ書き』にもどします。



苦労して、幸せを手に入れた優月。

だか、ある日、「なにかが欠けてるね」といわれます。

『ある日の優月』的な、優月の日常を切り取った短編です。


 お暇なときにお読みください。


『水の空の物語』短編集の中のひとつでしたが、

公式企画に参加したかったので、短編集に乗せる前に、先行して、単独の本にしてみました。


(*´∀`*)