面白かったです。

スタンプにある、
ぐっときた、
泣ける、キュン、尊い、好き。
そのどれもが当てはまるような内容で、
感動しました!

三途の川も、
今では、
観光地。
赤、青、緑の鬼たちは、
そのスタッフみたいになっていて、
船乗りたち(船頭)は、
従業員?

三途の川の深い所に落ちたら、
ほぼ助からないのは、
昔のままだけど。

いずれにしても、
この世の生き方が、
あの世の服の重さとなって、
罪の大きさが決められていく。
三途の川、

そこから、
少し離れた所にある
三途の川食堂は、
ほのぼのとしていて、
いつも
賑わう(小さな)繁盛店。

そこで
死神たちがくれる、
赤い破片が、
この物語のキーワードになっていく。