生真面目過ぎる女騎士と年下王子の攻防戦 ~それは呪いの指輪です~

作者ヴィルヘルミナ

侯爵家の娘でありながら、剣の腕を見込まれて王女の護衛騎士になって十年。王女が外国に嫁ぎ、そろそろ独り身で生きることを考え始めたジュディットは、酔った年下の第三王子ルシアンに冗談で嵌められた〝王子妃の指輪〟が抜けなくなってしまう。
それは指に嵌めると、自動的に王子の婚約者になるという王国中の女性の羨…