上司からの突然の異動命令、「今日からバーチャルユーチューバーのマネージャーになってくれ」?!
普通の会社員、小柴奏(こしばかなで)
ある日出社したらVtuberのマネージャーになるよう命じられる。
新しい事業としてVtuber事務所を設立することとなり、その第一号【Vtuber 音鳴ガク】の面倒を見ることが仕事だそうだ。
小柴は挨拶と打ち合わせのため音鳴ガクの住むマンションに向かう。
19歳にして一等地のタワーマンションに1人で住むガクは、個人の活動だけで既に超有名Vtuber、編集や素材に関わる部分だけ手伝ってくれればあとは関わらないでいいと言って小柴を追い返してしまったのだった。