【タテスクコミック原作】ニセ御曹司は僕だった。

作者秋山ヨウ

高校三年生の春、何不自由なく育った御曹司・日永陽介は18歳の誕生日に幼馴染である佐伯琴葉との婚約披露を行う。
だがその夜、両親が「あの子は私たちの本当の子じゃない」と話すのを聞き、出生時の取り違えが発覚。
陽介とは正反対に困窮した暮らしを送っていた三島瑞樹が「本物の御曹司」として目の前に現れる。


『ニセ御曹司は僕だった~日永家のやんごとなきお家事情~』

KADOKAWA「タテスクコミック」レーベルにて連載中です。


『ニセ御曹司は僕だった~日永家のやんごとなきお家事情~』


コミック版あらすじ

高校生の日永陽介は、名門・日永家の御曹司として何不自由ない毎日を送っていた。許嫁・琴葉との幸せな未来、高校卒業後の海外留学。彼の将来は、今後も順風満帆のはずだった。

だが、琴葉との婚約披露パーティの夜、両親が騒ぐ声で目を覚ます。

「あの子は私たちの本当の子じゃない」

出生時の取り違えが発覚し、ある日突然、御曹司の座から転落させられた陽介。

日永家に入れ替わりでやってきた「本物」の御曹司・三島瑞樹は「すべて俺のものだ」と陽介に言い放ち、彼から何もかもを奪おうとする。

突然入れ替わった二人の人生。だが、ある日「優しい両親、輝かしい将来、婚約者……奪われたものを、取り戻したくないか?」陽介の前に怪しげな男・神田が現れ……。




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