友達の恋愛ほど喜べないものはない 【完】

作者

「あ、透ちゃん『黒崎学園』の生徒だから。」

突如として言い渡された、男子校生宣告。
俺の学園ライフはどうなるわけ!?

「ってか、女子高生やりたかった!!」

何事もなく迎えてた15年目の春。


友達と一緒に近くの高校に行って、卒業して。


代わり映えのない日々を満喫する筈だった。



……「筈だった」んだけどなぁ。





「透ちゃん、制服来たわよ!」


「は~い。 …ってなんで学ラン!?」




天野透。


本日より『男』になりました。




「え、マジで……?」




※この小説には、多大なBL要素が含まれております。(全年齢です)

 そして腐女子的要素も含まれています。

 上記単語が理解できない、嫌悪している等々の方はブラウザバックを推奨いたします。



BL/友情/恋愛/男子校/腐女子/中編/完結



※レビュー有難うございます! 

  ⇒にゅにゅ様


※読者様3000人突破!(02/12)

 読んでくださったみなさま、ありがとうござます!!