レッディル狂騒曲

作者紅佐

この作品でファンになってくれた女性と結婚した思い出の作品です。



究極の力として伝説の彼方に薄れゆくギエルクと呼ばれる能力。



偶然か必然か…新米天使のレッディルはギエルクの力を継承してしまい、その強大な力の危険性から人間界へと迫害されてしまう…。




ギエルクを奪おうとするマリオルや、ボヤティ達を倒しながら、次第にレッディルは自分とギエルクの関連性と過去から続く因縁に傷つきながら、愛と友情の絆を深めてゆく。




紅佐18歳の作品