東京に住む一人の青年、新九郎はある日、ある女性と出会う。その女性とは初めて会うはずなのに、何故か懐かしさを覚える新九郎。前世が語る二人の運命とは・・・?
桜が舞う淡い桃色
現世と前世の記憶が入り混じる
浅井長政(新九郎)と市の想い
支え合う仲間たち
長政の最後に市は告げる、二人を繋ぐ言葉
“来世”に想いを託し
愛しきもののために
彼は命火を絶つ