昔々、あるところに
白雪姫ではなく毒林檎を差し出す魔女に
異様なほど執着する王子がいました。
魔女は己の危機を感じ取り、
自分が«死ににくい»事を知っていたので
捕まっても捕まっても何度も逃げ出そうとしました。
ですが王子は魔女を離そうとはしません。
結局魔女は王子の手の中。
おしまい
イタリアンマフィアの最大勢力 カンタレッラファミリー
マフィアのボスは、美しい魔女に恋をした。
それがすべての終わり
(暴力・残虐・狂愛・犯罪描写がありますが犯罪や暴力を助長するものではありません。実在の人物・団体などとはまったく関係ありません)