「この口で、ねだってもらいましょうか」唇を撫で、執事サマは鬼畜な笑みを携える「たまには、素直に欲しがってくれてもいいんですけどね」――敬語攻め。蜜執事続、短篇

 

‥―れそ、キミ


  ――ァ?

  執事様、に

  きまってんだろーが


 度、デカいよ…


  ――

  申し訳ございません

  私はそちらの方が、


 ……!黙れ



朱執事  





※此ノ作品ハ

"蜜執事"続編デス。


蜜、裏、灰

ノ順デ読了後、

オ読ミクダサイマスヨウ…