黒と白
二つに翻弄されて
官能なる熱を孕みて
堕ちゆく園は
秘蜜の世界…
蜜執事
- 最終更新日
- 2008/12/17
- 作品公開日
- 2008/09/22
- ページ数
- 完結 150ページ
- 文字数
- 21,557文字
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作品コメント
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- 琴音
ゃばぃ★ 題名から予想していたストーリーとゎ全然違い、おもしろくて全部読んでしまいました!!! 文章も独特で★今まで見てきた携帯小説にゎないパターンだと思います! すごいおもしろかったです?
- YUI
文章&ストーリーが凄い!! タイトル『密執事』からは凄く甘々な感じかなと思っていたのですが、読みはじめると全然違って驚きました。 それと文章にも!! 独特(?)で綺麗に流れる文章にストーリーに引き込まれていきました。 完結になってましたが、その後の物語があれば読みたいです♪
- 夢雫
惚れました! 見事にハマり、速攻で読みました。何ですか、この美作品は!?貴方は、神ですか!!素敵すぎです(//▽//) 密執事という題名に違わぬ、濃密で狂気的なお話でした。冬城の性格のギャップが堪りませんね!有能な執事と、鬼畜横暴男…最強タッグじゃないですか!!この男に惚れない女はいませんっ。 それにちょっと男の子口調の、恋に直向な少女。どんなに酷い仕打ちをされても、健気に想い続ける姿に、共感が持てます。あんたホントに、いい子だよぉ。 詩的な文面と天才的な表現力で、読者の想像力を掻き立ててくれ、徐々に変化していく二人の心境に胸躍りました。際どい戯れも堪りませんな。 それにしても、冬城さん。ご自身で、嫉妬じゃないと豪語してましたが、アンタの独占欲は凄まじいです。それに気付いてないなら、何処まで鈍感なんですか!?子供に『私の』呼ばわりされたぐらいで、普通そこまでキレないでしょう。腹に据えかねたのは、それが彼女の口から出た言葉だったからでは…。この調子で、もし他の男が彼女に手を出そうモンなら、犯罪に手を染めてでも、全力で阻止しそうだ。そしてそれを見たい私がいる。続編、見たいです!