作品コメント
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- 二条 光
最期に観た空
歴史上壮絶に生きた男たちはよく美談となり、彼らに付き添い支えた女性もまた、素敵な女性だと言われていたりします。
だけど多くの人は知らない、彼女たちがパートナーを失ったあとの人生を。
私にはいつも夕焼けの空が浮かびます。
だってそんな彼に遺された人間はいつだって切ない。中には不遇の末路を辿る女性もいて、想い出だけで生きている人も多いから。
人間はいつかみんな死にます。
だからその時には、私の大事な人には「真っ青に抜けるような空」を見せてあげたい。 - 月歌
なんでかな・・・?
ノンフィクションの作品に・・・レビューを書くことに正直戸惑いもあるんですが・・・。
ただ・・・ただ・・・涙が出て止まりませんでした。