お見合いの
ススメ
(男編)
それも1つの選択肢
素敵な出会いが
そこにあるかも
- 最終更新日
- 2008/09/12
- 作品公開日
- 2008/08/06
- ページ数
- 完結 89ページ
- 文字数
- 14,949文字
シェア
作品スタンプ・シーン
まだ作品スタンプ・シーンがありません
作品コメント
ログインすると作品コメントが投稿できます
- ゆうゆう
いいです! 先に女編を読んでからこちらの男編を読みました。 リンクしてる所が面白かったです。 友情の所の会話は笑ってしまいましたが、 私もそう言われてるのかなーと思う位、リアル感が有りました。 渡部さんのお母さん、かわいらしいかったです。
- 流星
お見合いのススメ (男編) きょうこさんとの合同企画と聞いて、楽しみに読み出しました。 きょうこさんが「小百合さん」目線なのに対し、こちらは「アズキバー」こと「渡部さん」目線。 (まさか渡部さんは、自分がアズキバーなどとはつゆ知らず・・・) 小百合さんがあんな風に思っていた頃、渡部さんはこう感じていたんだーなどなど、両作品を対比しながら楽しませていただきました。 男性作家の作品を読む機会は少ないので、男性の書いた恋模様などを読ませていただくと、大変勉強になります。 特に披露宴会場にて、アズキバー氏および大学時代の仲間達とで繰り広げられた、男どもの会話。 女性作家だとあそこまでリアルに描ききれませんので、とてもよかったです。
- GAYA
微笑ましい! 単にワクワクしていますというのではなく、自然と湧き出してくる喜びとか期待感とかが抑制の効いた筆致で『お見合い』に臨む好青年の高揚感がうまく表現されている作品です。 それなので読んでいるうちに自然と主人公を応援したくなってくるのではないでしょうか。 朝日の絵を見せておいて夕暮れ時にそこに連れて行くなんて、ニクイ演出ですけどね(笑) それにしても「女には2種類~」のくだりは笑ってしまいました。