作品コメント
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- ゆうゆう
いいです!
先に女編を読んでからこちらの男編を読みました。
リンクしてる所が面白かったです。
友情の所の会話は笑ってしまいましたが、
私もそう言われてるのかなーと思う位、リアル感が有りました。
渡部さんのお母さん、かわいらしいかったです。 - 流星
お見合いのススメ (男編)
きょうこさんとの合同企画と聞いて、楽しみに読み出しました。
きょうこさんが「小百合さん」目線なのに対し、こちらは「アズキバー」こと「渡部さん」目線。
(まさか渡部さんは、自分がアズキバーなどとはつゆ知らず・・・)
小百合さんがあんな風に思っていた頃、渡部さんはこう感じていたんだーなどなど、両作品を対比しながら楽しませていただきました。
男性作家の作品を読む機会は少ないので、男性の書いた恋模様などを読ませていただくと、大変勉強になります。
特に披露宴会場にて、アズキバー氏および大学時代の仲間達とで繰り広げられた、男どもの会話。
女性作家だとあそこまでリアルに描ききれませんので、とてもよかったです。 - GAYA
微笑ましい!
単にワクワクしていますというのではなく、自然と湧き出してくる喜びとか期待感とかが抑制の効いた筆致で『お見合い』に臨む好青年の高揚感がうまく表現されている作品です。
それなので読んでいるうちに自然と主人公を応援したくなってくるのではないでしょうか。
朝日の絵を見せておいて夕暮れ時にそこに連れて行くなんて、ニクイ演出ですけどね(笑)
それにしても「女には2種類~」のくだりは笑ってしまいました。 - マイマイ
男性編
先に女性編から見させて頂きました。
だから、ある程度読む前から人物像みたいなのが有ったんですね。
真面目で温かい感じの人は、イメージ通りでしたが、
もっと固っ苦しい?(すいません。上手く表現出来ません)
をイメージしてたのですが、
凄く親しみやすい男性でした!
何箇所か読んでて笑ってしまいました。 - 純
キメてくれましたね。
初めまして純と言います。
お見合いのススメ(男編)読ませて頂きました。
最後はバッチリキメてくれましたね。男らしくてカッコ良かったです。
嫁さんはどうだ?って問いかけに全員が考えてしまうところやぬるい女はいないってところは笑ってしまいました。
でも嫁さんは怖いと思わせながらも結婚を否定しないところが良かったと思います。
結婚したら終わりだとか、結婚したら地獄とかよく使いますからね。
最後の終わり方続きがありそうな臭いがプンプンするのは気のせいですかね!? - airu
2人の幸せ。
男性作家と女性作家のコラボ小説!男性編。
女編と交互に読ませて頂きました。
お見合い相手に逢う前から、心ど真ん中に恋する様子は、健気で可愛らしく主人公の人間性が見事に表現されてます。
優しい朝日から
情熱的な夕日に変わる
1日の2つの景色は
彼自身の「運命」を確信した願いが宿っている様に感じました。
↑正に行村サンマジック。
「願い」
それは幸せにしたい。
笑顔をみたい。
2人で笑う
未来が幸せでありたい。
結婚へと続く2人の
行く末が微笑ましい素敵な作品です。
行村サン!素敵過ぎて
結婚して欲しいなんて、とても志願できません
(笑)