「詩織…」
囁くように、甘く低い声で
何度も名前を呼んでほしい……
あたしが初めて愛したのは
あなたでした…
どんな時でも
あなたの隣で…―――
※この作品は、【あなたの隣で…。】の…甘い番外編になります。