紅茶が好きなあの子とコーヒーが好きな私

作者入江 涼子

里恵子と佐江は昔からの友人である。だが、里恵子は佐江にコンプレックスを抱いていた。そんな二人はある日、一緒にショッピングに出かけたのだが…。

私こと黒田理恵子は今年で二十五歳になる。

ある日、長年の友人の佐江と一緒に出かけた。

その帰り道で佐江から意外な事実を聞かされる。そんな理恵子は数日後、おしゃれな喫茶店に寄った。そこの店長は穏やかな性格の人物だった…。

大人の為の短編になるかと思います。