信長と真の夫婦になった濃姫。清洲城での新しい生活が始まる。しかし、同時に信長は戦の中へと足を踏み入れてゆく。そして信長の元に新しい側室が―。陰謀渦巻く純愛編。





“逢はむ日を その日と知らず常闇に





いづれの日まで吾恋ひ居らむ ”










(逢える日をいつとも知らず 無限の闇の中で





私はいつまで貴方に恋しているのだろう…)













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※史実をもとにしたフィクションです。



『濃姫~朱く咲いた恋~』の続編になります。






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