淑英

彼女の一途な思いが切ない
大学時代から付き合っている大好きな彼は一流企業に勤めていて、主人公の彼女はスーパーの店員。だけど、二人は最高のカップルなんだと信じてやまなかったが……

彼女の彼への一途な思いがリアルに書かれていて、思わず小説の中へ中へと入りこんでしまいました。

ここは女性ならどうだろうか?
っと疑問に思うシーンも有りました。
エロティックな描写が有るにもかかわらず、純粋なイメージの彼女ゆえに、余計に温度差を感じましたが、人それぞれと言えばそれまでですが。

読者を納得させながら物語を進めて行く所に作者様の葛藤が伝わって来ました。

私は小説を書き始めて日が浅いので、偉そうなことは言えませんが、
一人称は作者との距離が有るほど成功すると何処かで読んだことが有ります。
作者が男性と言うことでいい例を読ませて頂いたと思いました。