キスはおとなの呼吸のように【完】

作者うのたろう

<作品紹介>





言葉がたりない……


嫉妬をしたり、やつあたりをしたり……


それでも……



「シオリ……」


「犬のシール?」


「これは死んだおふくろの唯一の思い出なんだ」


「ねえ、カズト……」



いいよ、あげる……


わたしの全部を。



うのたろうpresents


OL×酒屋×上司


『キスはおとなの呼吸のように』




「あいかわらず、へたくそですね。そんなにちゅうちゅう吸われたら、苦しくて息ができなくなっちゃいます」



いわなきゃ、わかんないよ――



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全171ページ/完結済み

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「キスおと」の続編というかたちになっておりますが

独立した話になっていますので

単独でたのしめます



◎イイねのコメント◎

本当にありがとうございます