キスはおとなの現実の【完】

作者うのたろう

<作品紹介>




わたしははやく、おとなにならなきゃいけなくて……


お荷物なんかに、なりたくなくて……


けど……


この足が、どこにむかっているのかなんて、ほんとはぜんぜんわかっていなくて……



ねえ。


「ハカマダさん」


はじめてのキスはどんな味がした?


「キスして、いいですか?」



うのたろうpresents


OL×酒屋


『キスはおとなの現実の』




いまだかつてこれほどまでにきれいじゃない、ディープキスはあっただろうか――




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本編

全106ページ/完結済み

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巻末SS①②③+予告編

全17ページ/完結済み

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※一部、濃厚なキスシーンをふくみます

(キスが苦手なかたゴメンナサイ)


◎2012/01/01完全完結