梨紗
本当に
こんなにも読まないと損だと思った作品は今までありませんでした。
今までお気に入りに入れたまんま読むのを忘れていましたが夜中PCを開いて見ていたら坩堝の文字が目に留まりそれから読み始めました。
読み始めたら段々と読むのを止められなくなっていき一気に読んでしまい、気が付いたら朝でしたw
菜月の完璧なようで完璧では無い脆い感じと修二と晃の菜月への一途な想いにとても感化されました。
何か深い物を感じて…、狂気は当たり前の用に感じたのですが他に何かもっと違う何かもあるような感じがしました。
本当にお気に入りに入れて忘れたまんまだった自分を殴りたいです。
本当に本当に面白かったです。