「死にたくなかったのに
死んじゃったあたしに対して
『死にたい』なんて、
あまりにも失礼じゃありません?
自己否定の塊であるオニイサマ。」
【正義感の強い女性警察官(故人)】
杉田歩月
「俺だって…俺だって
『どうせ』とか『俺なんて』とか
そう言うのやめたいよ。
変わりたいよ…!でも…。」
【自己否定の塊男子高校生】
野村元気
高校生×警察官
年の差の友情の中に芽生える
ピュアな恋心。
叶わないとわかっていても
繋がれないとわかっていても
1秒だけでも一緒に居れる時間を
大切にしたい――…。
恋愛小説、初心者です。
糖度低めです。
批判などは、控えていただけるとありがたいです。
更新率、かなり低いです。
それでもいいという方だけお読みください。