玲は朝が弱く、しっかり朝起きることはができない 声を掛けても起きない身体を揺すっても起きない。勿論、目覚まし時計を掛けても起きない。 彼女も仕事をしていたから、度々寝坊をして会社に遅刻しては上司に叱られ悪ければ遅刻が原因でその会社を解雇させられていた。 玲は自分が寝坊しないために様々なことを試してみたが全てダメだった。そこで困り果てた彼女が挙句の果てにたどり着いたのが僕にある方法で起こしてもらう方法だった。