ある声に誘われて、幕末時代にタイムスリップした主人公・桜子。そこで出会ったのは《新選組》でした。だが、武士の世は波乱があったのだ。






「忘れろ、俺達のことなんて」




つき武士の男の、

震えながらを流す姿に

こんな私は、れたのです。




《新選組》との出会いが


私の運命の分かれ道だった。






あの日を境に、


全てが変わり、動き出したの。





『死なないで』



私の願いは儚く消えた。





傷だらけでもいい。



命さえ、あればいいから。






『生きて、帰ってきて』






いつまでも。




あなたの姿を、待ってるから。






━新選組語━





\レビュー感謝!/



※史実とは異なるところがあります。

時折、修正していきます。

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