氷に包まれた花はやがて散った。彼女の髪は綺麗な銀色。彼女の瞳は闇の色を映す。彼女の心は、ここにあり。世界は恐怖から解放されるのか?
一輪の花は儚く美しく散った
溶けるはずのない氷は、銀色に染まりながら溶けていく
やがて、水は闇の色を水面に映した
この時代は零から歩みを進めた
『零度の華』第2弾
*暴力的な表現が含まれます。
*不快になる言葉などが含まれます。
*組織・団体については全てフィクションです。
*犯罪を含みます。
無理な方はUターンしてください
<作者より>