朝日

涙無しでは読めません。
内容に惹かれてつい時間を忘れて読んでしまいました。

読み終わった後の思いを言葉で表現すると難しいです。

すごく、感動しました。

★が5つじゃ足りません。10個下さい。

戦争の意味、辿り着いた愛の先はあまりにも悲しいものでした。

涙無しでは読めません!

不思議と、何の抵抗もなしに読むことが出来ました。

桜花。なんて悲しくて、なんて儚いんだろうと思います。

無惨に散った想いと永遠に変わることの無い深い愛情。

どうしても、生きていてほしかったです。


ひょっこり顔を出して美津ちゃんと笑って欲しかった。


ひしひしと伝わってきた感情に、ただ、胸が痛くなりました。

ぜひ、たくさんの人に読んでほしい小説です!