作品コメント
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- 紫慧
ご無沙汰しております☆また読みたくなって来てしまいましたo(^-^)o
最初に"桜"に出会ったのは2008年頃だったでしょうか?未修正の状態で読ませてもらってとても感動したのを覚えています。それから何度かちょこちょこ来ては読み、泣いては今の時代に亮助さんのような方は果たしているのかしら??と思いにふけっています(^_^;)何度読んでも胸が締め付けられます。フィクションなのに、すごくリアリティがありますね。きっと亮助さんのような方がリミさんにこのお話を書かせたのかもしれませんねo(^-^)o勝手に自分の中で映画化にしたりして楽しんでます☆
お身体ご自愛下さいね(*^o^*)素敵なお話をありがとうございます☆
紫慧より - みぃな。
泣ける、だけでは言い表せない
とても美しいお話でした。
現代の私たちが笑っていられるのは
自分の命を犠牲にしてまで
守ろうとしてくれた方達がいるからなんですよね。
とても考えさせられました。
現実でも
こんなドラマが何処かであったのかもしれません。
だとしたら、亡くなられた方々の声が
こうやって受け継がれていく事を
嬉しがってくれてるのではないでしょうか。
私が言うのもなんですが、
この作品はもっと評価されるべきです。
そして多くの方に知って貰いたいです。 - tomo.a
涙が止まりません。
じっくり、ゆっくり、読まさせて頂きました。私も、
戦争のことや、桜花作戦のことは一応認識としていま
したが、今回のこの小説で、改めて、とても言葉では
言い表すことの出来ない事なのだと更に感じることが
出来ました。
美津ちゃんと亮助さんのお話はとっても2人の気持ち
が一途、純粋で、読めば読むほど涙が止まりません
し、何度も読み返し涙、理解し涙、先に進み涙でし
た。上手く言えませんが、胸にグッとくるものがあり
まし
た。 - 詩歌
泣きました
はじめまして。
【桜】読ませていただきました。
私は元々薄情者、というか…物語に感動したり共感して泣くタイプではありません。
なのに、この小説を読ませてもらっている間、後から後から涙が出てきて号泣してしまいました。
美津ちゃんと亮ちゃんの二人の愛が、この小説のタイトルのようにあまりに綺麗で……切なくなりました。
そして、戦争についても考え直すことが出来ました。
亮ちゃんのように、きっとたくさんの人がこの空に散ったと思います。
リミ様の書かれた小説は、フィクションだろうとも、私を含めきっとたくさんの人の心に響いています。
長々とよくわからないことを書きつづってしまいましたが…最後にやはり、リミ様に最大の感謝を。
素敵な小説をありがとうございました! - 瑠華
感動しました!!
柏木七生様のサイトからこの作品に出会えました!!
この時期になると戦争もののドラマや特集をよく見かけますが「桜」は読み始めたら止まらなくて…
ただ亮ちゃんと美津の純粋にお互いを想い合っている姿に涙流しっぱなしでした。
遺書のようなノートから涙は留まるところを知らず、
亮ちゃんの
「君が、笑って暮らせるように。
君が、笑っている未来のなかに、確実に僕はいない。
僕ではない、別の誰かが君の隣りに居ようとも、
それでもいい。
美津ちゃんが笑ってくれているなら、それでいい。」
などを始めとする美津ちゃんだけを愛し抜いて美津だけの幸せを願っているところに泣いて泣いて仕方なかったです!!
また美津も再婚しても亮ちゃんを忘れられていないところにも切なさがにじみ出ていました。
とにかく語彙力のない私には言い尽くせないくらいにとても感動する作品でした!!
このように素晴らしい作品に出会わせてくれてありがとうございました。
私も純粋に想い合えるような大事な人と出逢って恋をします!! - かどやま茉莉
この作品はこれで...
充分な物語に仕上がっていると感じました。(偉そうですが...)
私は広島で生まれ育ち、身内には戦争経験者もいますが、なぜか戦争の話は聞いたことがありません。あまり語りたくないのだろうと思い、自分から聞くこともしなかった。
当時の方々の心情は当人達にしか分からない。
今日この日(広島の原爆記念日)に偶然にも、このお話を読むことが出来て良かったです。
史実と違ったとしても、心に訴えるものがある作品として、素晴らしいと思う。 - まあこ
今だからこそ
ページをひとつひとつ進むたびに涙が次々ポロポロ零れてきます。
こんなに初めから最後まで泣いた小説ゎ初めてです。
フィクションですが、とてもリアルな作品だと思います。
戦争をしらない私たち世代が今こうやって何気なく生きていけるのゎ当時亮ちゃんみたい人たちの犠牲があったから…
いつまでも忘れてゎいけないことを"桜"を読んで痛感させられました。
亮ちゃんと美津ちゃんの純粋な愛に胸打たれます。 - fullmoon
泣けました
私は小説を読んで、泣くことはなかったのですが
この小説を読んで初めて涙が出ました。
戦争とは最終的に悲しみだけが平等に残るものだと思います。
是非、色々な方に読んで欲しいですm(__)m - ままっち
感動~
泣けました。美津ちゃんと亮ちゃんの愛に泣けました。だけどそのあと結婚した旦那さんの愛もすごいなって思いました。心が洗われた、人を愛することっていいなと改めて感じました。未来からの手紙で美津ちゃんと亮ちゃんが会えたみたいで旦那さんに悪いけど良かったです。更新頑張ってください。楽しみにしています。 - SHINO
素敵な物語をありがとうございます!!
久々に携帯小説で涙が出ました。読み終わって興奮している状態なので上手く言葉にできず申し訳ないですが..とにかく素敵な物語でした。
2人の愛と切なさがひしひしと伝わって..それぞれのキャラクターの設定も見事にできていたし、脱帽です。
桜花..なんて美しくて切ない響きなんでしょう。色々考えさせられる物語でした。時間を忘れて一気に読破してしまうほど魅せられました!! - 紫慧
一番好きなお話☆
このお話は、何度読んでも感動します!!
亮介の美津ちゃんに対する深い愛が、ひしひしと伝わってきて涙がでます。
今の時代にはとても必要な事がたくさん詰まってる内容だと思います。 - 華世
泣きました
ただ、ただ美津ちゃんと亮ちゃん幸せになってほしかったです。
昔の人の自分の命を
犠牲にして敵に突っ込む
という事が現代を生きる
私には理解できません
でした。どうしてもっと
生に執着しないのか
なぜお国の為とそんな
簡単に割り切れるのか
と疑問でした。
でも「桜」の亮ちゃんの
気持ちは私にも
理解する事ができました。亮ちゃんは美津ちゃんの為に死んだんですよね。
私がもし美津ちゃん
だったら戦場から
逃げ出してでも、
非国民だ!と罵りを
受けてでも生きてかえってほしいと願います。
自分の為に死ぬだなんて
押し付けがましいとさえ
思います。何がなんでも生きてほしいと。
でもそれを考える事を
許さなかった当時の日本が憎いです。
今の感覚では信じられ
ないけど、名誉だなんて。この物語にあるように
特攻で死んでいった
方たちの心にあったのは
愛する人を守りたい、と
いう純粋な真っ白な
気持ちだけだったんだ
と思います。
これが戦争の時代の
愛の形なんだと
思います。
500字で収まりきらない
思いをどうしたらいいのでしょうか。 - ゆりあ
感動
めちゃ泣きました…
言葉でゎ表せません。
戦争が終わり
家族をなくした人達も
こんな気持ち
だったんだと
思えました。 - 朝日
涙無しでは読めません。
内容に惹かれてつい時間を忘れて読んでしまいました。
読み終わった後の思いを言葉で表現すると難しいです。
すごく、感動しました。
★が5つじゃ足りません。10個下さい。
戦争の意味、辿り着いた愛の先はあまりにも悲しいものでした。
涙無しでは読めません!
不思議と、何の抵抗もなしに読むことが出来ました。
桜花。なんて悲しくて、なんて儚いんだろうと思います。
無惨に散った想いと永遠に変わることの無い深い愛情。
どうしても、生きていてほしかったです。
ひょっこり顔を出して美津ちゃんと笑って欲しかった。
ひしひしと伝わってきた感情に、ただ、胸が痛くなりました。
ぜひ、たくさんの人に読んでほしい小説です!