瑠華
感動しました!!
柏木七生様のサイトからこの作品に出会えました!!
この時期になると戦争もののドラマや特集をよく見かけますが「桜」は読み始めたら止まらなくて…
ただ亮ちゃんと美津の純粋にお互いを想い合っている姿に涙流しっぱなしでした。
遺書のようなノートから涙は留まるところを知らず、
亮ちゃんの
「君が、笑って暮らせるように。
君が、笑っている未来のなかに、確実に僕はいない。
僕ではない、別の誰かが君の隣りに居ようとも、
それでもいい。
美津ちゃんが笑ってくれているなら、それでいい。」
などを始めとする美津ちゃんだけを愛し抜いて美津だけの幸せを願っているところに泣いて泣いて仕方なかったです!!
また美津も再婚しても亮ちゃんを忘れられていないところにも切なさがにじみ出ていました。
とにかく語彙力のない私には言い尽くせないくらいにとても感動する作品でした!!
このように素晴らしい作品に出会わせてくれてありがとうございました。
私も純粋に想い合えるような大事な人と出逢って恋をします!!