雪の果てに、催花雨は告ぐ。【完】

作者漣 千早

「アンタの笑顔、俺は憶えてるよ」辛い日々を送っている少女の前に現れたのは、ミステリアスな美青年。少女が笑顔を取り戻した時、この出逢いに隠された真実が明らかになる



『       』



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「アンタの笑顔、俺は憶えてるよ」





きみに届くことなく


波に呑まれた声は


どこに消えたのだろう



水平線の向こうにある太陽の


さらに向こうにある果てしない宇宙へと


消えてしまったのかな






2017.6.22~2017.7.8