そして、君を抱きしめる。【完】

作者細波 千早

僕に自由はないけれど、君を好きになれたことは、僕にとって唯一の自由だったよ。



3be9573f162c





*読みやすさを重視しているため、非常に簡素な文です。

*実在しない国が出てきます。

*英語で話している会話は《》で表記しています。