ZAK
心の病
私なりに噛み砕いて説明すると、物事を物凄くネガティブに考えてしまう、そんな人を心情を切々と綴った作品です。
失礼な言い方かもしれませんが、こうした心の病は、周りの人になかなか理解されません。
その事が悪循環に繋がって行くのだと、良く理解出来ました。
挫けられれば、まだ良かったかもしれません。
しかし、母親という立場では、それも出来ない。
きっと血を吐く思いの毎日だったのではないかと思います。
心の病。
多くの方に、理解してもらいたい。
30ページと短いお話なので、是非読んでみてください。