茜色すぐる

故に人は生きてゆく
「神は存在したが人を生み出し、この世界を残しすでに消えてしまった」

僕の持論であって
宗教否定でもなければ
誰かを傷付ける言葉でもない

でも、あ~ちゃんが沢山の天使に出逢った様に
天使や悪魔は存在する

人はそのどちらにもなれると、僕は思うからだ

そして人は
奇跡も起こせる

だからこそ
神は消えたのではないだろうか?

奇跡を起こし
人に出逢い
別れを告げる

繰り返し
繰り返し…

故に
人は生きるのだと思う

その1つ1つの経験が
アクションが
生きた「証」になるのだから

少しカタく
長くなったが
何を言いたいかと言えば

僕はこの作品を忘れないと言う事

このレビューも
あ~ちゃんとの出逢いも
僕の生きた
「証」であり「奇跡」だ

いつか「純白模様」という新たな奇跡に出逢える日を待ち望む

故に僕も生きるよ

ありがとう

あ~ちゃん