コロニー性のウィルスに毒され、命果てたと思われたガンダムファイト第12回大会ネオギリシャ代表の女ファイター・アテナ=エリオット。確かに彼女は病に倒れた…しかし、実は冷凍処理を施されて延命されていたのだ。さらに4年後…ネオギリシャのファイト委員会メンバーでありサボートクルーの1人であったアトラス=ティタニス技師によってDG細胞を植え付けられ極秘裏に蘇生させられたのだ。しかし、彼女はファイターの誇りに背く生き方を否定しファイト委員会に抗議を行うのだが…