表しかしらない「純白の姫」

裏を知りすぎた「漆黒の姫」

2人の姫を守るそれぞれの「騎士」

2つの暴走族がそれぞれの思いを胸に…。

「信じてたのに…」


「なんでこいつを悲しませたんだ!!」


黒き猫とともにいる同じく黒の帝王



「彼がそんなことするはずがない!」


「すまない」


裏を知らない純粋な白く哀れなお姫様。

真実から目をそらす銀色の狼。



いま2つの暴走族の思いがこうさする。





こんにちは!作者のrinkaです!この作品には「黒龍と哀れなマリオネット」に登場する人の名前がでますが一切関係ありません。




この物語はフィクションのため実在する人物・団体等は関係ありません。