ももりん

教えてくれた事
この作品は
過去があったからこそ現代(いま)がある
という事を改めて、教えてくれました。


護良様のように、『優しい国になればいい』と願いながらも政変によって 命を落としてしまった方々は歴史上、沢山いると思います。



この作品を読んでみて、
宮様が命を懸けで望んだ
優しい国 をつくる事が、後に残された私達の使命のような気がしました。

この作品を一人でも多くの人が読み、何かしらを思い、考えてくれれば、この国も、なにか少し変わる気がします。