「お前のじーちゃんのろいよな」

泣きました 帰りの電車で読んだのですが、電車の中で涙が止まらなくなってしまいました…携帯小説でここまで泣いたのは初めてです。千華さんの作品はほぼ読破しているのに じーちゃんは今まで読んだことがなくて、これまで読まなかった自分を殴りたいです。わたしにじーちゃんはいないけど、とても感動しました。まだ泣いた跡が消えてないです。素敵なお話でした。ありがとうございました。

あったかい 泣きました。号泣でした。 私は今、反抗期で親や祖父母等、家族や身近にいる 人にはどうしても本音を言えなかったり、相手を 傷つけるような言葉を言ってしまいます。 側に居ることが当たり前だと甘えてるんです。 今から、一気に改心することは難しいけど、目を 見てお礼や謝ることをできるように頑張ります。 微力ながら、私もじーちゃんの冥福を祈ってます。 素敵な作品をありがとうございました。 これからも頑張ってください！

心菜 りず

2014年3月14日

熱く、繊細で、そこにある気持ち タイトルと、そのページ数から、どん な話になるのか、どんな展開になるの か、最初は全然見当もつきませんでし た。 ただ、その由来が気になって。 周り がこの作品を勧める理由が、気になっ て。そして、読み始めて、後悔しまし た。 電車の中で、読むものじゃないと。 私も最初はおばあちゃん子で、無口な おじいちゃんは正直よく分からないと ころがありました。けれど、大きくな って気付いた、おじいちゃんからの愛 の大きさに、私は幸せを感じられるよ うになりました。 その気持ちと、すごく重なって。目 が、かあっと熱くなりました。 千華さんの話の紡ぎ方がより一層胸が ぎゅっとつまりました。千華さんの、 繊細で大事な気持ちが、伝わってきた ような気がしました。