大好きと百万回叫びたい

作者三瑠





どれだけ必死に歩いても




並んで歩くなんて出来ない




どんどん離れて、追いつけない。






だったら、走って追いつくしか無いの。






「・・・・・なに?うっとおしい」



「・・・・・まだ何も言ってない・・」



「存在が。」



「・・・・・・。」







前途多難ですが。






今日も前進あるのみ。