作品コメント
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- ミライ
偶然の出会い
こんちゃ(*≧∇≦*)
まむさーん!!(o^∀^o)
レビュー書きに来たよっ!(*^∀^*)
出会いは偶然と言うべきか運命と言うべきか個人的に考えられる所が好きだね(^^)
落ち込んでる時に異性から優しい言葉かけられると弱いなぁ(>_<)
仕事場で本当は良く思われていない事に気づいた時はショックだった(T_T)
この出会いを期に2人が今後どうなったのかも気になる作品(*≧∇≦*)
これがきっかけで紗彩ちゃんが変わるきっかけになったかな?(?_?)
最後は前向きに終われる所が好き(*^^*)
少なからず一目惚れって感じも受けるけどな(>_<)
個人的に4点の評価だけど残りの1点は『キズナ』っていう本編を見ていないから自分の理解不足って点かな?(^^)
理解できていればもっと評価高い点数をつけられたって事で4点にしたな(◎^∇^◎) - 夏伐さやか
また会いたい。
『キズナ』のスピンオフ作品
ということで読ませていただきました。
仕事のことで落ち込んでいた主人公の紗彩が海で出会ったのは、ちょっと変わった雰囲気の男、ユウ。
名前を教えてくれない紗彩のことを「涙ちゃん」と呼んだのが特に可愛くて…。
短いお話なので、もう少しユウを見ていたかったなと思ってしまうほど、素敵な存在でした。
表現力があり、ハッとさせられることが多く、紗彩がユウに惹かれた理由がよく伝わってきました。 - 芙佳
恋は予想外
読みやすいページ数にまとまっていながら、丁寧な心理描写が、さすがです。
堅実な人生設計を描き、好きになる相手にも自分で制約を付けていた主人公。
でも、恋は予定して堕ちるものではない。
「恋をする」リスクと素晴らしさがリアルに描かれています。
「海」というキーワードもうまく生きていて、情景も美しいお話でした。 - 最中
海の音も味も聞こえた
拍手が波のようだなんて。
なんて素敵なんだろうか。
優のような男性にはとても惹かれます。今を見つめているひとの強さは、先を見つめているひとの強さとは全く違うものかもしれないとすら思う。どっちが強いかとかはあほらしいし、価値のある強さやない強さみたいなのもあると思う。若い内は色々するのが素敵ですけれど、そのあと成功したら格好良くて落ちぶれたらばかなんだっていうのはなんかいや。
結局どうすることも出来ねえのが恋だなあって。抱きしめられるシーン、本当に海に抱かれてるみたいになりました。久しく行ってないからかな。
におい。
べたべた。
温度。
味。
あざやかな開放感。
『サーフィンがしたくてバイトしてるんでしょ』
「ちょっと嬉しかった」
ああ。なにが正しいとかもうばっかばかしいくらい恋って圧倒的ですね。恋の甘さも人生への甘さも、不安も展望もきらきら詰まったさわやかで海みたいな恋でした。
おくれてやって来た青春ですね。 - 真紗美
波に溺れる
私の人生設計は堅実である
サーファーとの恋愛なんて絶対ありえない!
などと思っていたのに
知らず知らずに惹かれてしまう
好きになるのに理屈はいらない
仕事で落ち込んでる時
彼は彼女を海に落とし
『力を抜かないと溺れるよ、水のなかだけじゃなく、社会の中でも溺れるよ』
そう言って身体の力を抜くように伝える
身体だけではなく
心の力も抜くように教えてくれる。
『世界中の人が嫌っても
俺は好きだよ』
ズキュンです。
彼女は彼に教えてもらいます
前向きに進む事を。
優しい海の音が聴こえるようなお話でした。
読みやすく
綺麗にまとまり
爽快感アリです。
面白かったです。
ありがとうございました。
前向きに - 門田モン
サーファーにナンパされたOL
読み終えたら、必ずレヴューを書くというスタンスでやってます。感想はタイトル通りです。主人公が、男性に出会うまで、何故そのような心理であったかというバックボーン。後、何故、男性は主人公を好きになったか。この2点が、明瞭だと、この作品がもっと感動出来るものになったと感じました。偉そうな事を言って、申し訳ありませんでした。御免なさい。m(__)m - やなぎみお
優しい音
真面目で何事にも堅実な考えをもつ紗彩
そんな彼女が挫折感にうちひしがれている時に出会った、優
自分の描く将来にはイレギュラーな彼に惹かれていく紗彩の葛藤が丁寧に描かれています
穏やかな波のような、優に紗彩の心がゆっくりと解かれていく様子が素敵でした
社会にでれば、挫折感や焦燥感に苛まれることは避けて通ることのできないことだと思いますが
優のような人がそばにいてくれたら、きっと乗り越えることができるんだろうなと思いました。 - ゆず
相反する二人
堅実に…
計画通りに敷かれたレールの上をひた走る主人公、紗彩。
だけど、思わぬ挫折が彼女を襲う。
そんな時に出会った、自分とは相反する男性、優。
自由に、のびのびと生きる彼の姿に最初はとまどう紗彩だけれど、
次第に惹かれていく様子が、とても自然で…
まるで最初から出会うことが決まっていたかのような二人だなぁと思いました。
スーツ姿で海に入るなんて、考えられないこと。
だけど、ユウのおかげでサヤが海でずぶ濡れになりながら笑顔を見せることができるシーン…
とっても素敵でした★
「力を抜かないと溺れてしまう」
それは海の波も社会の荒波も同じこと。
とても深く考えさせられました。
こんな海のように大きな男性に支えられたいなぁ~って思ってしまいました^^
素敵な作品でした~♪