本当に一度も好きと言わなかった

作者三瑠

幼なじみ・年の差・初恋・小説家・女子大生







ただ一度でいい、




その唇から聞こえる、その声で、






たった一言の






”好き”が聞きたかった。










願いは、それだけだったんだよ。