コロナと遺言

　昨年、母が危篤状態のとき飲み屋で殴られて血まみれで帰宅した。朝、起きて頭部を怪我していたので警察署に連絡して経緯を説明した。パトカー来訪にて調書を取り終わった。そして、母は17日に死亡し身内が付き添い看取たようです。そして、コロナとか遺言書とか遠い世界に「母の葬儀」と身内の来訪でごたごたした。母の遺言書には危機感を覚えた…両親が住んでいた家には、最後の一年姉が介護で出入りしていた。母の終末整理品が寝どころやクローゼットから出てきたが、姉が手伝ったのだろう。