ムクツナ小説です!腐向けが苦手な方は回れ右です!
このストーリーは骸さんの一方的なツナへの片思いです
それでも良ければスタートです!
『貴方に出会えて良かった』
僕は貴方の事がずっと好きだった
なのに君は、
僕を裏切った
僕は貴方をずっと愛していたのに
君は僕じゃない違う人を選んだ
『綱吉君!僕とどっか出かけませんか?』
『ごめんね骸今日は獄寺君達と大事な用事があるから』
どうしてですか…
『綱吉君見てください!この映画のチケットやっと手に入れたんですよ良かったら一緒に…』
『ごめん!骸今日雲雀さんに頼みごとされててさまた今度ね』
何で僕じゃないんですか…?
『ごめんね』
僕はただ貴方と…一緒に居たかっただけなのに…
なのに!!
「綱吉君…」
僕はもう耐えられません…
「今日ね一緒に…骸?」
さようなら
「貴方に出会えて良かったです」
「え…?」
僕は涙を零しながら彼を三叉槍で貫いた
「さようなら綱吉君」
END